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フィアスコをプレイする時間だ あるとき、フィアスコのイベントは意味不明だ。またあるとき、それは凄まじくおかしく、ある人はフィクションより奇妙だと言うかもしれない。あなたはフィアスコを友達、家族、知人、もしくはなんか集まっただけの人とやっている。 フィアスコは完全に安全なゲームだ。それがゲームである限りは。……だが、もしもそれが現実になってしまったら?
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総得票数 最終投票が近づき、緊張は更に高まりつつある。最後の選挙演説を終えて我々は落ち着いて開票を待つ。長くそして苦しい戦いだったが、ようやく終わりが見えてきた。友も敵もつくった。我々はただ残り数時間この状況を維持する必要があるが、おそらく多分……全ての犠牲が結果に値するものだったと気付くだろう。 この夜は誰かにとっては勝利の夜であり、また誰かにとっては辛酸を舐める悲嘆の夜だ。そして誰かにとっては、多少の清算をするに最適な夜である。ある専門家には普段通りの単なるビジネスかもしれない。
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湧きあがりつつある怒り 終わることのない大都会の夜景は、貴方が二度と見ることのできない、しかし忘れようにも忘れられない太陽の光にも似た輝きを放ち続ける。人間たちのさんざめきは、かつてないほど夜に満ちている。やつらのちっぽけな生き様は、貴方には捕食者の目を通してしか映らない。熱い血潮の波涛を浴びるとき、ほんの一瞬、貴方は生き返り、その熱さの永続をこいねがう。そして力無くした死骸が貴方の腕から滑り落ちるのだ。…
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『深淵』風プレイセットを楽しんで頂くために制作致しました。
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メキシコを出たマルコスは、カリフォルニア南部の農場ではたらきはじめた。しかし今や米国最大の麻薬密売組織のひとつを取り仕切っている。マルコスが富と権力をかき集めているのは、貧乏だった自分のような暮らしを家族にさせたくないからだ。…
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何も問題ありませんとも 「その彫刻は動くべきだとお思いでしょうか? ガイコツも動くと思ってる? 壁とかも動くべきとお思いで?」 ポートランドにおける宇宙歴史時間研究所・博物館での忙しい一日のこと。 研究プロジェクトは危機に陥り、重要な展示物(工芸品や遺物等)が失われ、発明者たちは重要な検査に訪れようとしています。そして勿論……それはもう一つのグループ、遠足で来たバカな子供たちが立てこもるための時間でもありました。…
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怪獣王! 地球由来であれ、宇宙由来であれ、原始的な自然の力の体現であり、海や大地や天空を駆けて人類に大混乱を招く。それが……大怪獣! 余計なことに首を突っ込む邪悪な天才や、原子力実験。そうしたものに呼び覚まされて、妙に見覚えのあるプロレス技で合い争って好き勝手に破滅をもたらす。それが……大怪獣! 恐怖に震えよ! さもなくば逃げよ。 あるいはもしくは……反撃するのか? ああ、それが……大怪獣!
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アイがそう仰るから…
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コネストーガ・キャンプでの最後の⼀週間。キャンパーとスタッフは4週間のサマー・キャンプを終える準備をしているところ。最後のキャンプファイヤーは、夏の終わりとともにもうすぐ訪れる。あなたがこれからどうするかを決めたり、仕返しをしたり、次の夏にあなたの名前を響かせる最後のチャンスの、夏の終わりがやってくる。
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近頃はアルファコンプレックスの地下都市にとって困難な時代だ。コミュニスト、ミュータント、そして秘密結社といった反逆者たちは絶えざる脅威であり、彼らの勝利が始まろうとしているように見える。すべてが絶え間なく改善されていきますというあなたの友人であるコンピューターの保証に反して、サービスファームでの出世の見込みはますます少なくなり、一方で次の交換用クローンにかかる値段は高くなり続けている。誠実なトラブルシューターが仕事をこなすだけでやっていくことは出来なくなっていた。…
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君がしたかったのは、喫茶店から可愛い赤毛の子の気を引くことだった。そこで古文書を読んでみせると、全長にして1.5kmはありそうなイカだかタコだかが1匹、そこにいた。あたりを闊歩し、行きあうものを破壊している。そして今、赤毛の子が踏みつぶされた。 「無名最痴者」はH・P・ラブクラフトの諸作品をネタとして、喜劇が生まれるよう意図しています。世界を滅ぼすような恐怖と世俗的な野望のぶつかり合いが見られることでしょう。